ReadyNAS Remote

『ReadyNAS 102/104』はHTTPを使ったインターネット経由でのアクセスの他に、ReadyNAS Remoteを使ったリモートアクセスが可能です。ルーターの設定も不要で、WindowsのエクスプローラやMacのFinderを使ったファイルのドラッグアンドドロップができます。
ファイル転送は暗号化された通信路で行われるため、セキュリティの面でも安心です。

【設定方法】
1. ウェブベースReadyNAS管理画面を開いて、ReadyNAS Remoteを有効にします。
2. クライアントPCやスマートフォンにソフトウェアをインストール。https://remote.readynas.com/download.html
3. ReadyNAS Remoteクライアントを起動し、アカウントを入力するか新規アカウントを作成し、ログオン
4.
(Windows)システムトレイのReadyNAS Remoteアイコンをクリックすると、アクセス可能なNASが表示されるので、クリック。エクスプローラからファイル参照したり、ドラッグアンドドロップファイルの移動ができます。
(Mac)システムトレイのReadyNAS Remoteアイコンをクリックし、Share(共有)をクリックし、アクセスしたいNASを選択します。共有フォルダー一覧が表示されるので、アクセスしたいフォルダーを選択し、OKをクリック。Finderからファイルを参照したり、ドラッグアンドドロップでファイルの移動ができます。

≪ Back