2013年3月27日
NETGEAR 、デスクトップ型ReadyNASの新シリーズを発売。
-簡単アクセス、簡単拡張、簡単に高機能を利用可能!-
ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、ReadyNAS OS 6.0で動作する、新シリーズのデスクトップ型のReadyNASを4月中旬より販売開始いたします。これらの新製品は『ストレージを使って簡単に』というコンセプトの基、中小企業ビジネス向けに開発されました。
ストレージを使って簡単に①:簡単アクセス
新しいユーザインターフェース、ReadyCLOUDにより、簡単にセットアップ可能、操作性も向上しました。またプリインストールされたReadyDROP、ReadyDLNA、ReadyNAS Remoteといった機能と連携する事によりオフィスにあるReadyNASをクラウドストレージとして簡単にアクセスする事ができます。
ストレージを使って簡単に②:簡単拡張
小規模から導入し、将来的に拡張を考えているお客様のニーズにお応えできるように、拡張ユニットEDA500(5ベイ)を組み合わせる事で簡単に大容量のストレージとしてお使い頂けます。またオンラインでの拡張が可能でシステムの停止は不要、お客様の手を煩わせる心配はありません。
ストレージを使って簡単に③:簡単に高機能を利用
高機能をより安価なストレージで利用したいというニーズにお応えして、無制限スナップショットやクラウド管理レプリケーション、リアルタイムアンチウィルスといった高度な機能が無償で利用できるようになりました。従来では高価な大型エンタープライズ向けストレージでしか利用できなかったデータ保護に、優れた機能を手軽に低コストでご利用頂けます。
新シリーズのReadyNASは、2種類のデスクトップ型で、中小企業ビジネスユーザー向けに作られています。また、オプションの外付け拡張ユニットも同時に発売いたします。
■ReadyNASシリーズの特長
- ReadyNAS300シリーズ(RN314xx/RN316xx):小規模ビジネスネットワーク、リモートオフィス、支店向け4ベイディスク内蔵型と6ベイベアボーンタイプ
- ReadyNAS500シリーズ(RN516xx):ハイパフォーマンスで最大250ユーザーを想定した中小規模ビジネスネットワーク向け6ベイディスク内蔵型
特長
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• 無制限スナップショット:
無制限スナップショット機能によるデータ保護と柔軟なデータリカバリ
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• iSCSI とシンプロビジョニング:
仮想インフラの利点を生かしたビジネスにとって強力なツール
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•XRAID2 & インスタントプロビジョニング:
容量拡張を簡単に行い、常にデータ保護を保証します。
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• アンチウイルス:
ウイルスからあなたのPCと大事なデータを保護します。
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• クラウド管理レプリケーション:
複数の場所でのデータ管理、離れた場所や企業の支社でのデータ保護を保証
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• ローカル管理画面と ReadyCLOUD:
直感的な操作で使いやすい管理画面に、必要なツールが配置されています。
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ソリューション
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• ファイルサーバー:
Windows、Mac、Linux間でファイル共有が可能な統合ストレージプラットフォーム
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• 災害からのリカバリ:
クラウド管理レプリケーションによる複数のデータ管理、災害時も簡単に復旧可能
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• バックアップ:
自動拡張可能なRAID冗長化や、無制限スナップショットによる時点のデータ復元
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• 仮想化:
シンプロビジョニング、iSCSI対応でVMware とMicrosoftの認定済み
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新シリーズのReadyNASはSATA(最大4TB)とSSDドライブに対応し、またReadyNAS 300シリーズと500シリーズに関してはeSATA拡張ポートを装備しているので、ビジネスの成長に十分な容量(最大84TB)まで拡張可能です。
■ReadyNASシリーズのオプション
- EDA500外付け拡張ユニット:5ベイ拡張ユニット、同梱のeSATAケーブルを使ってReadyNAS 300シリーズ、ReadyNAS 500シリーズに接続可能
■製品情報