ニュースリリース

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2014年11月28日

ReadyNAS最新ファームフェアで、5段階のファイル保護を提供

ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、ReadyNAS(ReadyNAS 100シリーズ、300シリーズ、500シリーズ、700シリーズ、2120シリーズ、3220シリーズ、4220シリーズ) の最新ファームフェアReadyNAS OS 6.2を11月25日にリリースいたしました。

最新ファームウェア ReadyNAS OS6.2では、主に次のような機能が強化されています。

5段階のファイル保護
新しいReadyNAS OS6.2では、さらに強力なデータ保護を提供します。Bit rotプロテクションによるメディア劣化からの保護が可能になり、既存の機能であるディスク故障に備えた自動RAID保護、スナップショットによる任意の時点へのファイル復元、無料のリアルタイムアンチウイルスソフトウェア、クラウドや別のReadyNASへのオフサイトレプリケーションと合わせて5段階の保護によりファイルとメディアデータを安全なものにします。

データバックアップと同期
ReadyNAS OSでは、Windows PC およびMACからの自動ファイルバックアップが可能です。Windowsをお使いの場合ReadyNAS上のフォルダーを同期フォルダーとして選択することができます。Macをお使いの場合、Apple Time Machineに対応しており、各ユーザーでプライベートな仮想ターゲットを作成可能です。さらに、iOSやAndroidでも利用可能なReadyCLOUDアプリの機能が強化されており、ReadyNAS OSで自動バックアップ、同期、デバイス間のデータ共有が簡単に行えるようになります。

クラウドの使用がますます便利に
新しいReadyNAS OSでは、コンテンツの共有が簡単、安全になりました。NETGEARはクラウドベースのセットアップを効率化し、クライアントのダウンロードが不要な100%クラウドベースのセットアップを実現しました。ReadyCLOUDを使えば、ユーザーはインターネットに接続されたところならどこからでも、家の中でも外出先でも、ウェブブラウザーからデータにフルアクセス、管理が可能になります。簡単ドライブインストールとホットスワップ、ウェブリンク経由のワンクリックファイル共有、ディスクスピンダウンなどの便利な機能が利用可能です。ReadyNAS OSのDropboxのような機能とGoogle Drive™スタイルのアクセス性は他にはない、安全なプライベートクラウドを無料で提供します。

■ホーム向けReadyNASの製品ページ
http://www.netgear.jp/home/storage

■ビジネス向けReadyNASの製品ページ
http://www.netgear.jp/business/nas

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