確認項目 | 確認済 |
本体の無線LED(2.4GHz, 5GHz)は点灯していますか? 消灯の場合は電波の出力が停止されています。WiFi On/Off ボタンを押して有効にしてください。 | |
無線ルーターの無線規格に対応した無線端末を使っていますか?他の無線端末でも同様ですか? | |
電波を発する機器と端末の間に壁や遮蔽物があったり見通しが悪くありませんか? 電波が遮蔽物により反射・吸収され、端末まで届いていません。遮蔽物がなく見通しの良い場所に設置してください。端末との距離は80m程度に抑えてください。 | |
設置している場所の壁が金属、または周りに金属の什器が設置されていませんか?金属により電波が反射することで干渉が発生します。 | |
電波を発する機器をラックや収納ボックス、EPS内等に格納していませんか?電波が遮蔽されています。接続端末から見える位置に設置してください。 | |
5GHzの場合、無線端末も5GHzに対応していますか? | |
2.4GHz帯では問題ないはなく、5GHz帯のみで発生しますか? 5GHz帯の長所は他の機器との干渉が発生しにくいことや高速化が挙げられますが、短所として遮蔽物による影響を大きく受けます。接続端末から見える位置に設置してください。 | |
複数のアクセスポイントを設置し、電波の出力をそれぞれ100%にしても弱いですか? アクセスポイント同士の電波で互いに干渉しています。サイトサーベイを実施の上、適切な電波出力に弱めるか、ワイヤレスコントローラーによる制御を行ってください。 NETGEAR WiFi Analyticsを使用したWi-Fi環境の調査方法(PDF) | |
電波を発する機器の近くにある端末で問題が発生しますか? 端末との距離が近すぎても干渉する場合があります。30~50cm程度距離を離して改善するかどうかを確認してください。 | |
周辺にもアクセスポイントが設置されていませんか? 設置環境の周辺に第三者も無線アクセスポイントを設置している場合は、互いに使用するチャンネルが重複することで電波干渉を引き起こします。 以下のPDFを参考にして現状の電波の使用状況を確認し、使用されていないチャンネルを選択してください。 NETGEAR WiFi Analyticsを使用したWi-Fi環境の調査方法(PDF) | |
無線端末の再起動やWiFi機能のOFF/ONで改善しませんか? | |
無線ルーターのファームウェアは最新ですか? | |
PCの場合、無線モジュールのドライバーを最新に更新しましたか? | |
無線ルーターを初期化して改善しませんか? | |
SSIDステルス機能を有効にしていませんか?機能を無効にするかSSIDを手動で入力してください。 | |