最新サポート情報
2016年6月24日
【重要】ReadyNAS OS6 ファームウェア バージョン 6.5.1 リリース
ReadyNAS OS6 シリーズのファームウェア バージョン 6.5.1 をリリースしました。
対象製品 : ReadyNAS 全シリーズ
(RN102 / RN104 / RN202 / RN204 / RN212 / RN214 / RN2120)
http://www.downloads.netgear.com/files/GDC/READYNAS-100/ReadyNASOS-6.5.1-arm.zip
* RN102/RN104 - 6.2.4以前のファームウェアをご使用の場合、1度ファームウェアを 6.2.5 にアップグレード後、
6.5.1 へアップグレードをお願いします。
6.2.5 - http://www.downloads.netgear.com/files/GDC/READYNAS-100/ReadyNASOS-6.2.5-arm_RN102_RN104.zip
* RN102/RN104/RN2120 – 6.3.0-6.3.4のファームウェアをご使用の場合、1度ファームウェアを 6.3.5 にアップグレード後、
6.5.1 へアップグレードをお願いします。
6.3.5 - http://www.downloads.netgear.com/files/GDC/READYNAS-200/ReadyNASOS-6.3.5-arm.zip
* RN2120 - 6.2.3 以前のファームウェアをご使用の場合、1度ファームウェアを 6.2.4 にアップグレード後、
6.5.1 へアップグレードをお願いします。
6.2.4 - http://www.downloads.netgear.com/files/GDC/READYNAS-100/ReadyNASOS-6.2.4_arm.zip
(RN312 / RN314 / RN316 / RN516 / RN716x / RN3130 / RN3138 / RN3220 / RN4220)
http://www.downloads.netgear.com/files/GDC/READYNAS-300/ReadyNASOS-6.5.1-x86_64.zip
機能強化:
- 起動時のデータベース認証とデータ復元機能
- 異常なファンの動作を検知してファンの回転スピードを調整
- SMBバックアップジョブ起動時、SMB2とSMB3をチェックしている間の待機時間を短縮
不具合修正:
- WoLが設定されている場合のシャットダウン時にまれに起こるクラッシュ (RN202/RN204/RN212/RN214)
- Active Directoryモードでアップグレードした時の間違ったUIDマッピングへの切り替え
- Mac OS Xで、同じユーザーネームとUIDでログインした場合AFPでファイル複製の失敗
- 編集したホストリストを使用した時のNFSスナップショットアクセス
- 一定条件下でのスナップショットの漏れ
- ユーザーネームにスペースが入っている場合のSMBバックアップジョブの失敗
【注意事項】
6.5.1にアップグレードした場合、6.5.0より前のバージョンにはダウングレード出来ません。
ReadyNAS Remote はサポートされなくなりました。
リモートアクセスは ReadyCLOUD をご使用下さい。
ReadyCLOUD の旧サービスを使用している場合、ReadyNAS 6.5.1 へアップグレード後、MyNETGEAR へアップグレードする必要があります。
http://www.netgear.jp/support/info/ReadyCLOUD_migrate_faq.html
リリースノート:
http://kb.netgear.com/app/answers/detail/a_id/30793
入手方法:
各製品ページの「ダウンロード」タブより入手ください。
尚、最新のファームウェアおよびソフトウェアは以下より入手いただけます。