最新サポート情報
2016年7月15日
アンドロイド版 GenieアプリのハードコードされたAPIキーとセッションIDの脆弱性について
アンドロイド版 Genieアプリで、ハードコードされたAPIキーとセッションIDが傍受される危険性があり、悪意を持った者がOpenDNSサーバー経由でネットワークにデバイスを追加・削除できる可能性があることが判明いたしました。
この脆弱性はアンドロイド版Genieのファームウェアバージョン2.4.28以前に影響があります。
NETGEARは対策として、ファームウェアバージョンを2.4.34以降にアップデートされることを強く推奨します。
【アンドロイド版 Genieアプリ バージョン2.4.34は以下のリンクから】
バージョン2.4.34にアップデートすることにより、攻撃者に対してAPIキーとセッションIDは不可視化されます。
英語:
http://kb.netgear.com/app/answers/detail/a_id/30922?cid=wmt_netgear_organic