ニュースリリース
2012年9月20日
ホーム向けNAS ReadyNAS Duo v2/NV+ v2 (RND2000-200AJS/RND4000-200AJS)
最新ファームフェアで、ファイル同期・バックアップ機能を強化
~NETGEAR ReadyDROPで、登録不要、ファイルサイズ無制限、
2012年9月20日
ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、ホーム向けNAS ReadyNAS Duo v2/NV+ v2の最新ファームフェアRAIDiator™ 5.3.6を9月12日にリリースいたしました。これにより、インターネットが接続された環境でいつでもどこでもクラウド上にバックアップが可能なサービスや、Mac OSのTime Machine®を使用してバックアップすることが可能になりました。
また、今回の最新ファームウェアでは、Time Machineのリモートバックアップに対応しており、インターネットを介してあらゆるリモート環境から接続されているデバイスに対して自宅のNASにバックアップを行うことができます。以前はローカルのみバックアップが可能で、クラウドベースのリモートバックアップは課金サービスに加入する必要がありましたが、この機能の追加によりこれらの機能が無料で利用できるようになりました。
さらに、今回追加された機能ReadyDLNA®では、ReadyNAS からリモートのモバイルデバイスに対して直接メディアストリーミングを行うことが可能になりました。また、ReadyNAS Replicateでは、クラウド上でセキュアにReadyNASのミラーリングが可能で、災害時のリカバリーソリューションとして利用できます。ReadyNAS Duo v2 / NV+ v2を利用するお客様は、これらの豊富な機能を全て無償で利用することができます。
ネットギアのホーム向けストレージ製品、ReadyNAS Duo v2 およびReadyNAS NV+ v2 は、自宅のPCやデバイスに蓄積されたデータを、バックアップしたり一元管理できるだけでなく、様々な便利なツールや機能を追加して、ホームユーザーのデジタルライフをより楽しく快適にするサポートをいたします。
■最新ファームウェア RAIDiator 5.3.6の主な強化ポイント
■最新ファームウェア ダウンロードサイト
■ReadyNAS Duo v2 (RND2000) およびReadyNAS NV+ v2 (RND4000)製品ページ
セキュアかつリアルタイムなファイル同期、
NETGEAR Remoteで、Apple® Time Machine®に対応~
今回のファームウェアで追加されたサービスReadyDROP™では、ドラッグアンドドロップでファイルをクラウド上にバックアップ、および同期することができます。これは、従来のクラウドベースの課金モデルのバックアップ・同期サービスと異なり、ストレージのサイズ制限やセキュリティの心配がなく、しかも無料で利用できるサービスです。ReadyNASに格納されたデータはPC、MAC PC、Apple® iOS、およびAndroid端末などの設定されたデバイスに自動的に同期され、ユーザーは、インターネットに接続されたモバイル環境から自宅のストレージに格納されているファイルを開いたり、編集したり、保存したりすることができるようになります。
1. ReadyDROP:複数のデバイス間でのクラウド対応ファイル同期サービス
2. Apple Time Machineのリモートバックアップ機能
3. ReadyDLNA:リモートのモバイルデバイスに対するメディアストリーミング
4. ReadyNAS Replicate:クラウドベースの災害リカバリーソリューション
5. ReadyNAS Remote:ネットワーク設定が不要なセキュアなリモート接続機能
6. ディスクキャッシュ有効/無効設定機能
7. SMARTエラーのアラート機能
http://www.readynas.com/
http://www.netgear.jp/products/home/storage/standard-NAS