ニュースリリース
2013年6月5日
デスクトップ型ユニファイドストレージ 『RDD516』新発売
コンパクトなボディに、データセンターレベルの高機能
デスクトップ型ユニファイドストレージ
デスクトップ型ユニファイドストレージ
ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、デスクトップ型ユニファイドストレージ 『ReadyDATA 516』(ReadyDATAシリーズ)を、6月10日より販売開始します。
ReadyDATA 516は、デスクトップ型でありながら、ReadyDATAシリーズとして、ブロックレベル・レプリケーション、重複排除、シンプロビジョニング等の高度な機能が搭載されています。ReadyDATA 5200(2Uラックマウント)とReadyDATA 516を一緒に使用することにより、エッジからコアまで総合的なデータ保護を提供することが可能です。また筐体内にはSATA HDDとSSDを混在させることができ、最大24TBまで搭載可能です。
エンタープライズクラスのストレージおよびデータ管理ツールを導入したいが、製品を導入する際に発生しがちな、高コストと不必要に複雑な導入作業は避けたい、と考える企業向けに、ReadyDATAは最適なソリューションと言えます。同等スペックのエンタープライズクラス製品と比べても、簡単に使用でき、お求めやすい価格となっています。
また、ReadyNASシリーズより新製品『ReadyNAS 312』を同時発売します。本製品は、現在発売中のReadyNAS 300シリーズのビジネス向けエントリー機という位置づけで、小規模ビジネスネットワーク、リモートオフィス、支店向けの2ベイディスク内蔵デスクトップ型ユニファイドストレージです。エントリー機ながら、アプリケーションによる簡単アクセス、拡張ユニットによる簡単拡張、無制限スナップショット、ウィルススキャン等の高機能も無償で利用可能等300シリーズにて使用可能な機能はすべて使用することができます。
シリーズ
製品名
型番
予想販売価格
ReadyDATA
ReadyDATA500用ディスクパック
ReadyNAS
ホームページ製品ページ
ReadyNAS 312
ReadyDATA 500用ディスクパック
ReadyDATA 516
ReadyNAS 312
ReadyDATA516 の主な機能
・エンタープライズクラスのストレージ機能を搭載
・シンプロビジョニング、圧縮、重複排除
・レプリケーション
・無制限のスナップショット
・6ベイデスクトップNAS(最大24TB)
・ギガビットポート x2搭載
・SATAとSSDドライブの混在搭載可能。
(税抜)
500シリーズ
ReadyDATA516 (ベアボーンタイプ)
RDD516-100AJS
340,000円
ReadyDATA500用ディスクパック
(2TB SATA (LFF))RDD1LT02-10000S
80,000円
ReadyDATA500用ディスクパック
(3TB SATA (LFF))RDD1LT03-10000S
120,000円
ReadyDATA500用ディスクパック
(4TB SATA (LFF))RDD1LT04-10000S
160,000円
(100GB x1 MLC SSD)
RDD1SM01-10000S
140,000円
300シリーズ
READYNAS 312
(4TBモデル:2TB x2)RN31222E-100AJS
135,000円
ReadyDATA 516
http://www.netgear.jp/products/details/RDD516.html
http://www.netgear.jp/products/details/RN31222E.html
http://www.netgear.jp/products/details/RDD1.html