ニュースリリース
2014年3月17日
ブラウザベース設定に対応したPoE対応 ギガビット アンマネージプラス・スイッチ 2製品を発売
ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、PoE対応のギガビット16ポート アンマネージプラス・スイッチ 『JGS516PE』と、PoE対応のギガビット24ポート アンマネージプラス・スイッチ 『JGS524PE』を、3月24日(月)より販売開始します。 現在もご好評いただいており、豊富にラインナップしているネットギアのギガビットPoE対応スイッチ製品群に、新たにこの2機種が加わることによって、より適切な製品選定が可能となります。
PoE対応 アンマネージプラス・スイッチのメリット 広がる利用用途 ライフタイム保証
今回発売する『JGS516PE』と『JGS524PE』は、これまでのアンマネージプラス・スイッチシリーズでサポートされている機能に加え、『ブラウザベースの設定・管理』と『リンクアグリゲーション』が利用可能になります。これにより、ネットワークの冗長性や、帯域の確保が必要となるオフィスや公官庁・学校などでの利用のみならず、リモートからの設定変更や管理が必要なアパートやマンション用のIP監視カメラへの給電用スイッチとしても利用できます。
PoE対応ギガビット アンマネージプラス・スイッチ 『JGS516PE, JGS524PE』
『JGS516PE』は、1-8ポートのギガビットポートにIEEE802.3af PoE給電機能を搭載(最大85W)し、『JGS524PE』は、1-12ポートのギガビットポートにIEEE802.3af PoE給電機能を搭載(最大100W)しております。PoE受電に対応した無線アクセスポイントやIPカメラ、IP電話機などであれば電源コンセントなしで電源供給が可能なため、電源工事が不要になりレイアウトの自由度が高まります。
ネットギアのアンマネージプラス・スイッチは、中規模・小規模ネットワークでより多くの機能を必要とする要望の高まりに応え、パフォーマンスとネットワーク管理の最適化に役立つ機能を提供いたします。アンマネージプラス・スイッチシリーズを利用することによって、今まで管理機能を持たなかった末端のスイッチも管理が可能となり、Pingによる死活監視やVLAN設定、QoS、ポートのステータスなども確認することができるようになります。接続の問題がある場合などでも、ケーブル診断テストを経由して接続の問題を確認することができます。
多ポートPoE、ブラウザベース管理、リンクアグリゲーションの機能追加によって、ネットワークの冗長性や帯域の確保が必要となるオフィスや公官庁・学校などでの利用のみならず、リモートからの設定変更や管理が必要なアパートやマンション用のIP監視カメラへの給電用スイッチとしても利用可能となります。
ネットギアの企業向けネットワーク製品は、ご利用いただいている間はハードウェア保証が継続されるライフタイム保証を提供しています。
製品情報
製品名
製品型番
価格(税抜)
価格(税込)5%
JGS516PE
JGS516PE-100AJS
35,000円
36,750円
JGS524PE
JGS524PE-100AJS
45,000円
47,250円
ホームページ製品ページ
JGS516PE: http://www.netgear.jp/products/details/JGS516PE.html
JGS524PE: http://www.netgear.jp/products/details/JGS524PE.html