ニュースリリース
2016年7月12日
ネットギアジャパン、マグネット標準装備、設置場所に適した設置方法が選べるタップ型LANスイッチを26,000円で発売
VLAN, QoS、リンクアグリゲーション、ポートミラーリングも設定可能
ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、設置用マグネット標準装備、設置場所に適した設置方法が選べ、VLANやQoS、リンクアグリゲーション、ポートミラーリング機能を利用可能なタップ型ギガビット16ポート クリックスイッチ 『GSS116E』(製品型番:GSS116E-100JPS)を7月13日(水)より発売します。 このたび販売開始する『GSS116E-100JPS』は、昨年2月の発売よりご好評いただいている『GSS116E-100AJS』に、日本のお客様からのご要望が特に多い設置用マグネットを標準装備した新モデルです(マグネット付属の他、製品の仕様に変更はありません)。本商品の発売に伴い、『GSS116E-100AJS』は販売を終了致します。 付属のマグネットと固定具(マウントブラケット)を使用することで、金属の壁面やキャビネットなどへの貼り付け、テーブルの脚へ固定、テーブルの天板裏へ固定することが可能です。 ※マウントブラケットにマグネットをネジ(いずれも付属)で固定し、金属面に貼り付けた後、『GSS116E』本体をマウントブラケットに取り付けます。 『GSS116E』は、WebブラウザーまたはWindowsで動作する専用ツール(無償)を使用して、VLAN、QoS、リンクアグリゲーション(固定設定)、ポートミラーリングなどの設定を行うことができます。IPアドレスも設定できますので、管理機能を持たないスイッチから置き換えることで死活監視を行えるようになり、ネットワークの可視化が可能となります。 リンクアグリゲーションは、最大8ポートのグループを2つ作成できます(固定設定のみ。LACPには非対応)。他スイッチやコンピューターとの複数リンクを束ねることで、広い帯域を確保するとともに、リンク障害の発生時も通信を継続できます。 クリックスイッチとは ネットギアのクリックスイッチは、ご好評いただいているアンマネージプラス・スイッチに、多彩な設置方法を追加した、タップ型のLANスイッチ製品です。 VLAN、QoS、ポートミラーリング、ループ検知、ブロードキャスト制御、リンクアグリゲーションといった、中小規模のオフィスネットワークでも多く利用される機能をアンマネージスイッチに追加することで、わずかな投資でネットワーク管理やトラフィックの最適化を可能とするコストパフォーマンスの高い製品です。ケーブル診断テスト、簡易統計機能にも対応し、速やかなトラブルシューティングにも貢献します。 専用ツールによる簡単設定 クリックスイッチ・シリーズには、Windowsで動作する簡単な設定ツールをご用意しています。同梱されているCDからツールをインストールすれば、直感的に操作が可能なGUIで、VLAN、 QoS、ポートミラーリングなどの設定ができますので、ネットワーク初心者でも安心して導入できます。 ライフタイム保証 本製品の詳細はウェブページをご覧ください http://www.netgear.jp/products/details/GSS116E.html