ニュースリリース
2007年5月22日
SmartSwitchシリーズに、より進化した8ポートのギガビットタイプが登場しました!
ネットギア・インターナショナル・インク日本支社(東京都千代田区四番町8-13吉野ビル2階、本社:カリフォルニア州サンタクララ、会長兼CEO: Patrick C.S. Lo, NASDAQ: NTGR)は、同社のSmartSwitchシリーズの新たなラインナップとして、同シリーズの機能をより強化したギガビット対応のコンパクトなスイッチ、GS108Tを2007年5月下旬より、日本において発売いたします。
今回、発売するGS108Tは、10/100/1000Mbpsを8ポート装備したコンパクトなギガビット対応のスイッチです。オートネゴシエーションにより、すべてのポートは速度と全/半二重モードを自動認識。しかもAutoUplink(Normal/Uplink自動切り替え)対応ですので、ストレート・ケーブル、クロス・ケーブルを区別なく接続することができます。
コンパクトなボディにセキュリティに関するさまざまな最新機能を搭載。その一つ、MACアドレスフィルタリング機能は、個別のMACアドレスを照合することで、登録されていないPCがネットワークへ接続することを不可能にします。
また、IEEE802.1X認証時におけるEAPフレーム透過機能にも対応しており、SOHOや中小企業だけでなく、大規模なネットワークにおける拡張コネクションとしても理想的なスイッチといえます。もちろん、これらの機能の設定やネットワークの管理は、SmartSwitchシリーズ独自のシンプルなブラウザインターフェイスによって、誰にでも手軽にコントロール可能です。
成長する企業のネットワークニーズに、豊富な機能と高い信頼性でお応えするSmartSwitchシリーズの最新機種、GS108T、いよいよ日本市場に登場します。
【新発売製品】
《SmartSwitchシリーズ》
GS108T
8ポートギガビットスマートスイッチ
GS108T
オートネゴシエーション10/100/1000Mbps を8ポート、全ポートAuto Uplink(Normal/Uplink自動切り替え)をサポートしています。セキュリティ面を考慮し、MACアドレスフィルタリング機能やIEEE802.1X認証時におけるEAPフレーム透過機能など、多くの最新機能を搭載。それらの豊富な機能は、すべてシンプルなブラウザインターフェイスによって、誰でも手軽に管理できます。
また、SNMPベースのソフトウェアによる管理も可能です。動作環境も50℃まで対応し、高温環境下での設置運用も問題ありません。製品無償保証期間は5年間(ACアダプタ2年、その間、製品故障による追加費用は必要ありません)。